もうやだ。

某ゼミ最終回。
最後まで相変わらず何が言いたいのかわからなかった。
議論の立て方云々もわからなかったけど
そんな哲学史の話ばっかしてても
何にもならないんじゃないかと思われて仕方が無い。
私はそんな風にはテキストを読みたくない。
哲学史の研究なら、そう明言してやればいいのに。


どうも調子が上がらないまま初のヘーゲル研究会に出席。
同時加入したAさんが凄く冴えてて驚嘆。
そしてヘーゲルの人知を超えた超絶言語に辟易。
悪文書かせたら世界一だよな・・・。
しかし内容としては面白いかも。
ああいう絶対性とか統一っていうキーワードは
やっぱり魅力的ではあるんだよね。
誰でも結構一度はヘーゲルやりたいと思う時期あるよね。
って言ったらみんな賛同してくれた。
やっぱりそうだよな。


ウチに帰って鬱々。
どうにもこうにも一寸先は闇というか
明日なんてわかんないし
もう別になんだっていいやと思ってしまう。
答えてない仕事のメールも
書いてない大事なレポートも
読んでない本も
あげてないバースデープレゼントも
どうにでもなっちゃえ。