修士論文。

学会発表が終わったとたん
どーんと肩甲骨にのしかかってきやがった。



目次がねぇ・・・決まらないんだよねぇ・・・(遠い目)。
一応今まで書いた論文のストックの接ぎ合わせで
書きたいと思える論旨はあるんだけど
どうにもこうにも指導教官の許可が出ると思えないのです。
しかも去年の冬〜今年の春にかけて書いた論文なんて
もはや無かったかのように忘れ去られてるしw



最近ずいぶんと構想力方面に研究が傾きつつありますが
やっぱり最終的には統覚の話に戻りたいんですよね。
とかいいつつA版読んでるんだけど。
ドクター行ったらB版に戻るのかとか
そういう目論見なんかも色々と必要な訳で。
ううむ。
そもそもなんでカントを
しかも『純粋理性批判』という、なんとも厄介な著作を
しかもその中でも演繹論を扱っているのか
自分でわからなくなってきた。
春先は某書類を書いてたお陰で
そういう部分のアイデンティティは明確だったんだけど・・・。



閑話休題
まずは修論書けるかな。