悶え中。

佐藤浩市佐藤浩市が・・・。


有頂天ホテル観てきました。
三谷さん凄いね。
あれだけエンターテインメントに徹してる脚本家は
今の日本には他にいないでしょう。
脚本だけじゃなく役者陣も良かったです。
配役の妙もさることながら
それぞれ楽しそうに演じてるのが伝わってきました。


エンドロールを見ると
かなり気づかないところで
めちゃくちゃ三谷ワールドな人が出てたりして
もう一回観にいかねば。
まだ観てない皆さん
すっごい小ネタ満載なんで
2時間16分ずっと目が離せませんよー。


そしてタイトル。佐藤浩市氏に悶える。
ヤバいねもう。
昔から彼の日本のオヤジくささが好きなんです。
こう、イタリアっぽいちょい悪とかフランスっぽいベタさとかじゃなく
日本の脂ぎったオヤジ感が良いんです。彼に限っては。
だから悪徳政治家やら高級ホテルの支配人やら
下世話なタブロイド紙の編集長やらと
ちょっと黒い役がハマるんですね。


てゆーかもうマジ桜倖さん的抱かれたい男No.1ですから!(馬鹿)


同窓会で20年ぶりに会った佐藤君があんなだったら激しく悶えるよねとか
彼が父親だったら田舎から絶対に出てこない!とか
「帰りは遅くなる」とか彼に言われちゃったら永遠に待ちますとか
そんな話ばっかりしてた今日でした。


あ、ちなみに髪も切ったんだよ。
担当のIさんは相変わらずカコイイが
佐藤浩市氏で抹殺されてしまいましたw