だれだれ。

だれているという意です。


やっと中哲の試験が終わった・・・・。
正直今回はキツかった。
中間のときは割と余裕があったんだけども
(時間的にも精神的にも)
今度はそうはいかなかったね。
ゼミのレポートの期限は迫ってるし
(且つ絶対に遅れて出したり踏み倒しが罷り通らない教授。)
無計画にもバイトを入れちゃうし
(結局夏風邪を装ってサボり。)
範囲は1000年分で膨大だし
桜倖さん一度たりとも授業聞いたことなかったし。


午前中は阿佐ヶ谷のスタバでひたすら書きまくって
それから挑んだんですが
いやぁまたも想定外!
過去問になかったような訊き方されても・・・。
「○○の××」みたいなの困るんですけど。
ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスの愛・自由・道徳論とか。
特にスコトゥスは何を思ったか生没年とか著作も書き忘れ
かつノーマークだった道徳論にビビって
同じ主意主義者のオッカムの道徳論を書いてしまうという有様。
時間も60分しかないしさぁ。
その上、懸案条項だったエックハルトは出ないし。
出されてもムカつくけど出なくてもムカつく。


ま、終わったことなのでもう気にしませんが
とりあえず今回わかったのは
中世哲学史をナメると痛い目に遭う。
実際あれだけ取れなくて卒業じゃなく中退扱いになった人もいるし
通り相場としては「中哲は1年(間)で取るもんじゃない」。
うーむ哲学史三部作の最難関だなぁ。


そのあとは論理学のレポートのために図書館・・・
ではなくて研究室でくっちゃべり
鯛焼きを食べ、くっちゃべり
アイリッシュパブでフィッシュ&チップスを喰らい
Kilkennyを浴びるように飲み
土間土間で炙り烏賊を肴に日本酒をちびちび舐め
終電なくなりそうな友人Eを引き連れて帰宅。
死んだように眠ったのでした。