何が出来るかなんて、実は誰も知りたくないんだ。

6時間も研究室にいたのに
勉強したのはラテン語1ページだけ。


別に難しくて進まなかったんじゃなくて
ものすごーく集中力が無かっただけ。
くっちゃべって終わってしまった。
まぁ一応図書館でゼミのレポートの資料も借りてきたし
中世哲学史シケプリもゲットしたし
ま、いっか。


英語が読めません。
語彙が減ってるし
格変化とかしないからキモチワルイ。
しゃべってる分には別に違和感無いんだけど
(ぶっちゃけ破格ですが。)
読み書きになるとさっぱりダメなんだなぁ。
ドイツ語が恋しくなってしまう。
ラテン語をやってるときもそう思ふ。
はっきり言って毎日日本語よりもドイツ語読んでるもんな。
そら恋しくなる訳だよ。


図書館の洋書んとこで何気なく捲った本が
ギリシャ語とラテン語の折衷様だったときの
筆舌に尽くしがたいビビりっぷりを誰かに見せたい。
まぁラテン語がいてくれるだけで
フランス語よりはまだ読めそうですが。


ちなみにラテン語アリストテレス全集が
普通に開架式の書庫に並んでるのは
さすがウチの大学だな、と思いました今日。
ていうか洋書多すぎだよ。和書よりある。
かなり有難いんですが
よく考えてみると結構異常な事態ですね。


この時期鬱んなるのキツいんだけどなぁ。
頼むから勉強してくれ自分。