労働は本来筋肉中の乳酸量と比例するものである。
ちょっと格言ぽく。
ひさびさに汗を流してお金を稼ぎました。
某保険会社本社ビル内の喫茶室のウェイトレス業務。
なんかレギュラーの人が足りないらしくて。
「常時忙しいからホール経験者」ってことで
桜倖さん(大戸屋ホールを1年程)にお呼びが。
楽しかったー。
そこの人たちがすごい良い人でね。
11時に入って、すぐにウェルカムドリンクと称し
アイスコーヒーをいただきました。
だから良い人なのか。ちがうって。
親切で優しくて、ホントに働きやすかった。
19卓(60席くらいか)を3人で回す。
結構数字で見るとキツいんだけどね。
そこの会社はまぁ時代の潮流に逆らわず全館禁煙。
で、煙草吸えるのが唯一地下の喫煙所とそこの喫茶だけ。
てなことで、みんな煙草吸いに来るようなもん。
だから煙い!煙いんだよオイ!
ま、愛煙家の桜倖さんは文句は言いません。
けどそれを除けば楽ったら楽。
フードはケーキオンリー(それもほとんど出ない)で
ドリンクばっかのとこなんで
バッシング(片付け)も楽だしオーダー憶えるのも楽。
あー「オオカミの桃」、トマトジュースっすね。ありましたけど。
飲むヨーグルトもよく出てたな。意外。健康志向か。
だったら先に禁煙しろや。
でもまぁ煙草吸わないからって
ガンに100%ならない訳じゃあるまいし
いいじゃないの、って感じです。
流石に昼のピークは結構きました。
でもまぁ昼ピーなんて大戸屋時代はハンパなかったから。
なんてことないっす。
で、あっという間に4時間終了。
ピーク過ぎた時に1杯、上がった時にもう1杯
アイスティーをいただきました。ゆで卵も2つ。
実はお店のものだからヒミツね、とw
いやーホント良い職場だったわー。
お客さん(社員さん)からは
「新人さん?いやーカワイイ娘(と書いて「こ」と読む)だねぇ。」
なんてちやほやされること数回。
エリートサラリーマンとの出会いの場ですよ。
くそー学生でさえなければ長期入って男の一人でも・・・(以下略)
結構不規則。
- 朝ごはん
- ごはん。焼き鮭。ひじきの煮物。ワンタン。
- 昼ごはん
- 仕事のため食べず。
- 晩ごはん
- から揚げ。小松菜のお浸し。きんぴらごぼう。
- 間食
- 仕事の後に胡麻鮭おにぎり。ゆで卵2個。
- 蜜柑をいっぱい(車窓から投げました)。芥川ですね。
そういへば。
彼のコネで入ろうとした仕事は
向こう側に依頼がそもそも来てないらしく
待機状態だ、と言われました。
痺れを切らして電話してみたら。
なんだよー。
文句たれのメールしちゃったじゃんかよー。
全くもってもう為す術がありません。
欲しいけど、欲しいとは言えない。
黙ってくすねられるほど、簡単じゃない。