生きてく哀しみは優しさを奪って

Eternal Memories

Eternal Memories

実は同じ大学、同じ学年(厳密には彼女は秋入学なので1コ下)の
Crystal Kayちゃんです。
体育の授業一緒で、至近距離でパンツを見た仲です(ゲーノージンだぞ)。
結構マジメに学校来てるらしく、目撃率相当高いです。
オーラというか一種威圧感のほうが勝っています。
スパイラルパーマだし、体格良いし。
でも実は結構良い子で、悪いウワサはとんと聞きません。


さて、前置きはここら辺にしまして。
Eternal Memoriesは彼女のデビュー曲。
ビタミンウォーターのCMのタイアップで
本当に当時は洗脳するぞ位のイキオイで流れていました。
たぶん聴いたら絶対わかると思う。
そして、「これってCrystal Kayだったんだー!」と言うと思う、みんな。
今のR&B路線からすると、意外なくらいにオーガニックというか。
だけど1曲フルで聴くと、結構そういうカラーはやっぱりあるんですよ。
後ろの打ち込みとか間奏のコード進行とかが。
あとはやっぱり声ですね。
もともと彼女は歌唱力で押し切るタイプでは無いですが
ちょっと掠れ気味のあの声は希少価値が高いと思うのです。
それがまだ当時はちょっと幼い感じで、また良い。
でもサビ部分の甘めな発声は実は確信犯的にやっているだけで
声自体の大人っぽさはがっつりあるんですよね。
そういうところが上手いなぁと思う。


今でこそm-floと組んだり何だりと売れてますが
結構イメージ転換というか
ティーンっぽさ満載のアイドルから抜け出すのに苦労した時期もありましたね。
あの頃もそれはそれで好きです。
でもごく最近の見るからにジャネットを意識した感じてのもハマってて
ああーこういう路線合ってるんじゃないかなぁと思います。
ちゃんと踊れるし、ヘルシーな色気があるし。
なんだかんだ言って、すっごく好きです、クリちゃん。